- 「ブランドバッグの種類って、そもそも何が違うの?」
- 「ブランドバッグの種類が多すぎて違いがわからない!」
- 「ブランドバッグの種類は、みんな何を選んでいるの?」
ブランドバッグの種類について、このような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。本記事では、バッグの形状・ハイブランド・年代別・価格帯別に分けてご紹介しています。そのほかに後悔しない選び方も詳しく解説しています。ブランドバッグの知識について参考になれば幸いです。
ブランドバッグの種類
ブランドバッグには、用途やライフスタイルに合わせたさまざまな種類があります。数多くの選択肢の中から、自分のライフスタイルや用途に合った種類を選ぶことが、使いやすさや満足度を大きく左右します。
ブランドバッグの種類について押さえておきたい主なポイントは、以下の3つです。
- ブランドバッグの形状による種類
- ブランドバッグのハイブランドによる種類
- 年代別で選ぶブランドバッグの種類
- 価格帯別で選ぶブランドバッグの種類
- ブランドバッグのハイブランドによる種類

ブランドバッグの形状による種類
ブランドバッグの種類には、普段使いや仕事用に適した実用的なものから、コーディネートのアクセントになる小ぶりなバッグまで、目的に合わせて選ぶことができます。
ブランドバッグの主な種類は、以下の8つに分類されます。
- トートバッグ (Tote Bag)
- ショルダーバッグ (Shoulder Bag)
- ハンドバッグ (Handbag)
- リュックサック/バックパック (Backpack)
- ボストンバッグ (Boston Bag)
- ボディバッグ/サコッシュ (Body Bag/Sacoche)
- クラッチバッグ (Clutch Bag)
- バケツ型バッグ (Bucket Bag)
トートバッグ (Tote Bag)
トートバッグは、開口部が大きく開いたシンプルな形状のバッグで、荷物をたくさん収納できる実用性の高さが特徴です。日常使いから通勤・通学まで幅広く使われており、書類やパソコンなども無理なく収納できるため、実用性を重視する人に人気があります。
もともとは荷物の運搬用として使われていましたが、現在ではレザーやキャンバスなど素材のバリエーションも豊富で、カジュアルから上品なスタイルまで幅広く合わせやすいアイテムとして定着しています。
ショルダーバッグ (Shoulder Bag)
ショルダーバッグは、肩に掛けたり斜め掛けができる実用性の高いバッグです。両手が自由になるため、外出時や移動が多いシーンでも使いやすいのが特徴です。普段使いはもちろん、荷物が多い日やアクティブに動く場面でも活躍し、幅広いライフスタイルに対応できます。
コンパクトサイズのバッグから収納力のあるタイプまで、持ち物の量に応じて選べるほか、ストラップの長さを調整することで、カジュアルにも上品にも見せられる柔軟さが魅力です。
ハンドバッグ (Handbag)
ハンドバッグは、手で持ったり手首にかけたりして持ち運ぶ、上品で洗練された印象が特徴のバッグです。女性らしいエレガントな雰囲気を演出できるため、フォーマルなシーンやきれいめなコーディネートを格上げしたい場面に向いています。
ブランドを象徴するアイコン的なアイテムとして展開されていることも多く、持つだけでスタイルに格を加えられる点が魅力です。
リュックサック/バックパック (Backpack)
リュックサックは、両肩に背負うことで体への負担を分散できる実用性の高いバッグです。両手が自由になるため、通勤・通学はもちろん、外出や移動の多いシーンでも快適に使用できるのが特徴です。荷物をしっかり収納できるため、日常使いから旅行まで幅広い用途に適しています。
ビジネスシーンに対応したバックパックの需要も高まっており、収納力と機動性を兼ね備えたアイテムとして、シーンを問わず活躍する万能なバッグです。

ボストンバッグ (Boston Bag)
ボストンバッグは、横長でマチが広いフォルムが特徴のバッグで、旅行や出張など荷物が多いシーンで活躍します。収納力が高く、着替えや洗面用具などかさばる荷物もまとめて持ち運べるため、長時間の移動にも適しています。
開口部が大きく開くため中身の視認性が高く、荷物の出し入れや整理がしやすい点も魅力です。コンパクトなサイズであれば日常使いにも取り入れやすく、クラシックで上品な雰囲気を演出できます。
ボディバッグ/サコッシュ (Body Bag/Sacoche)
ボディバッグやサコッシュは、体にフィットするコンパクトなバッグで、必要最低限の荷物を軽快に持ち運びたいシーンに適しています。財布やスマートフォンなどの貴重品をスマートに収納でき、アクティブな外出時にも便利なアイテムです。
サコッシュはもともと自転車レースで使用されていた薄型のバッグで、軽量で中身の出し入れがしやすい点が特徴です。ボディバッグよりも薄くシンプルな構造で、より軽快に使える点に違いがあります。
クラッチバッグ (Clutch Bag)
クラッチバッグは、持ち手がなくコンパクトなサイズ感が特徴で、手で抱えるようにして持つ小型のバッグです。荷物を持ち運ぶ実用性よりも、ファッション性やスタイリングのアクセントとしての役割が強く、パーティーシーンやドレススタイルに適しています。
ジュエリーのように手元を引き立て、洗練された大人の雰囲気を演出します。コーディネートのアクセントや差し色として取り入れることで、スタイル全体をより華やかに見せることができます。
バケツ型バッグ (Bucket Bag)
バケツ型バッグは、その名の通りバケツのような丸みのあるフォルムが特徴で、存在感がありトレンド性の高いバッグです。丸みのあるシルエットがコーディネートに程よい個性と遊び心を加え、カジュアルスタイルのアクセントとしても活躍します。
底が丸くマチがしっかりあるため、見た目以上に収納力があり、ポーチなどのかさばる荷物も無理なく収まります。巾着のように口を絞るデザインが多く、実用性とデザイン性を兼ね備えたアイテムとして支持されています。

ブランドバッグのハイブランドによる種類
ハイブランドのバッグには、時代を超えて愛され続ける「アイコンバッグ」と呼ばれる定番モデルが存在します。これらのアイコンバッグは流行に左右されにくいため、長く愛用できるうえ資産価値が比較的下がりにくい傾向があります。
ブランドバッグの種類における主なハイブランドは、以下の9つが挙げられます。
- エルメス (HERMÈS)
- ルイ・ヴィトン (LOUIS VUITTON)
- シャネル (CHANEL)
- セリーヌ (CELINE)
- ロエベ (LOEWE)
- ディオール (DIOR)
- グッチ (GUCCI)
- プラダ (PRADA)
- サンローラン (SAINT LAURENT)
エルメス (HERMÈS)
エルメスは、最高峰の品質と職人技によって世界中から支持され続けるフランス発のラグジュアリーブランドです。もともと馬具工房としてスタートした背景を持ち、耐久性と美しさを兼ね備えた製品づくりに定評があります。長く使い込むほどに革の風合いが深まり、自分だけの表情へと育っていく点も大きな魅力です。
エルメスの代表的なバッグは、以下のとおりです。
- バーキン
- ケリー
- ボリード
- ピコタンロック
- エヴリン
ルイ・ヴィトン (LOUIS VUITTON)
ルイ・ヴィトンは、旅行用トランクの製造から始まったフランス発のラグジュアリーブランドです。アイコニックなモノグラムなどの伝統的なデザインと、耐久性に優れた素材を組み合わせることで、高い実用性と長く愛用できる品質を兼ね備えている点が特徴です。用途やシーンに応じた幅広いラインナップを展開しています。
ルイ・ヴィトンの代表的なバッグは、以下のとおりです。
- スピーディ
- ネヴァーフル
- アルマ
- カプシーヌ
シャネル (CHANEL)
シャネルは、女性の自由やエレガンスを象徴する、洗練されたスタイルが特徴のフランス発ラグジュアリーブランドです。キルティング加工を施したレザーとチェーンストラップを組み合わせたデザインはアイコニックな要素として広く知られており、時代を超えて多くの人々に愛され続けています。
シャネルの代表的なバッグは、以下のとおりです。
- マトラッセ
- ボーイシャネル
- ココハンドル
セリーヌ (CELINE)
セリーヌは、都会的な女性にふさわしい、ミニマルで洗練されたデザインが特徴のブランドです。上質な素材を使用し、ロゴを過度に主張しない控えめなデザインのため、ビジネスシーンでも高い品格を保つことができます。落ち着きがありながらも洗練された名品が揃っているのが魅力です。
セリーヌの代表的なバッグは、以下のとおりです。
- ラゲージ
- セーズ(16)
- ベルトバッグ
- トリオンフ
ロエベ (LOEWE)
ロエベは、上質なレザー製品で知られるスペイン発のラグジュアリーブランドです。しなやかで手になじむ革を用い、熟練した職人技によって丁寧に仕上げられている点が特徴です。洗練されたデザインの中に独創性が感じられ、他にはない個性を備えたアイテムが揃っています。
ロエベの代表的なバッグは、以下のとおりです。
- アマソナ
- パズルバッグ
- ハンモック
- ゲート
ディオール (DIOR)
ディオールは、フランスのエレガンスとモードの感性が融合した、華やかで洗練されたラグジュアリーブランドです。女性の美しさを引き立てるデザインを追求しており、しなやかさと強さを兼ね備えたスタイルが多くの人を魅了しています。持つだけで装いに品格と華やかさを添える名品が揃っています。
ディオールの代表的なバッグは、以下のとおりです。
- レディディオール
- 30 モンテーニュ
- サドルバッグ
- ブックトート
グッチ (GUCCI)
グッチは、イタリア発のラグジュアリーブランドで、伝統と現代的な感性を融合させた個性豊かなデザインが特徴です。長い歴史に裏打ちされたクラフツマンシップを背景に、時代に合わせた表現を取り入れたアイテムを展開しています。アイコニックなモチーフや大胆なデザインが多い点も魅力です。
グッチの代表的なバッグは、以下のとおりです。
- ジャッキー
- GGマーモント
- ホースビット1955
- ディオニュソス
プラダ (PRADA)
プラダは、イタリア・ミラノで創業された、上質な素材と機能性、そして革新的なデザインを融合させたラグジュアリーブランドです。高品質なレザーに加え、軽量で耐久性に優れたナイロン素材をいち早く取り入れたことでも知られています。ミニマルで知的なデザインが特徴で、装飾を抑えた洗練されたスタイルが魅力です。
プラダの代表的なバッグは、以下のとおりです。
- ガレリア
- Re-Nylonシリーズ
- カナパ
- Re-Edition
サンローラン (SAINT LAURENT)
サンローランは、ロックテイストとモードの感性に、フランスらしいエレガンスを融合させたラグジュアリーブランドです。シャープで都会的なデザインが特徴で、ミニマルでありながらも強い存在感を放ちます。無駄を削ぎ落とした洗練されたフォルムとエッジの効いたディテールにより、装い全体を引き締める役割を果たします。
サンローランの代表的なバッグは、以下のとおりです。
- サック・ド・ジュール
- ルー
- カサンドラ
- ル・モノグラム系

年代別で選ぶブランドバッグの種類
20代・30代・40代〜50代では、ファッションの好みやライフスタイルが変化するため、選ばれるブランドバッグの種類も異なります。トレンドを重視したバッグから、実用性や高級感を重視した定番モデルまで、以下の年代ごとの特徴や人気ブランドを紹介します。
- 20代が選ぶブランドバッグ
- 30代が選ぶブランドバッグ
- 40代・50代が選ぶブランドバッグ
20代に選ばれるブランドバッグの種類
20代に選ばれているブランドバッグの種類は、トレンド感と手の届きやすい価格帯のバランスが重視されます。普段使いしやすいコンパクトバッグやショルダーバッグが人気で、ファッションに合わせやすいシンプルなデザインも注目されています。
20代に選ばれているブランドバッグの主な種類は、以下の特徴が挙げられます。
- ミニバッグやスマホショルダーなど小さめサイズが人気
- 10万円前後で購入できるブランドが選ばれやすい
- ロエベ・セリーヌ・マークジェイコブスなどが人気
- カジュアルコーデにも合わせやすいバッグ需要が高い
30代に選ばれるブランドバッグの種類
30代に選ばれているブランドバッグの種類は、デザイン性だけでなく実用性や上品さも重視される傾向があります。通勤や子育て、休日のお出かけなど幅広いシーンで使えるバッグが人気で、長く愛用できる定番モデルを選ぶ人も増えています。
30代に選ばれているブランドバッグの主な種類は、以下の特徴が挙げられます。
- A4収納や軽量設計など実用性を重視する人が多い
- ブラック・ベージュ・グレーなど落ち着いたカラーが人気
- ルイ・ヴィトンやプラダなど定番ブランドが支持されやすい
- 「高級感は欲しいけど嫌味にならないデザイン」が選ばれる傾向
40代・50代に選ばれるブランドバッグの種類
40代・50代に選ばれているブランドバッグの種類は、流行よりも品質や品格を重視したブランドバッグ選びが中心になります。素材や縫製のクオリティにこだわる人も多く、長年愛用できるタイムレスなデザインが人気です。
40代・50代に選ばれているブランドバッグの主な種類は、以下の特徴が挙げられます。
- 上質なレザー素材や職人技が評価されやすい
- ロゴが控えめな上品デザインが人気
- エルメスやシャネルなど資産価値の高いブランドが支持される
- フォーマルから普段使いまで対応できる汎用性も重視される
価格帯別で選ぶブランドバッグの種類
ブランドバッグの種類は、価格帯によって選べるブランドやデザイン、素材の特徴が大きく変わります。初めて購入しやすいモデルから、一生モノとして長く愛用できる高級バッグまで、以下の予算別に人気ブランドバッグを紹介します。
- 10万円以下のブランドバッグ
- 20〜30万円台のブランドバッグ
- 一生モノのブランドバッグ
10万円以下で選べるブランドバッグの種類
10万円以下のブランドバッグの種類は、初めてハイブランドを購入する人にも人気の価格帯です。比較的手が届きやすく、デイリー使いしやすいモデルが豊富に揃っています。
10万円以下のブランドバッグの主な種類は、以下の特徴が挙げられます。
- コンパクトバッグやナイロン素材モデルが多い
- コーチやフルラなど比較的購入しやすいブランドが人気
- アウトレット限定モデルを選ぶ人も多い
- 通勤・通学など日常使い需要が高い価格帯
20〜30万円台で選べるブランドバッグの種類
20〜30万円台のブランドバッグの種類は、ハイブランドの定番モデルも視野に入る人気価格帯です。デザイン性と高級感のバランスが良く、長く愛用したい人から支持されています。
20〜30万円台のブランドバッグの主な種類は、以下の特徴が挙げられます。
- セリーヌやロエベの人気モデルが選択肢に入る
- レザー品質や高級感を重視する人が増える
- 「長く使えるか」を基準に選ぶ傾向が強い
- 自分へのご褒美需要も高い価格帯
一生モノのブランドバッグの種類
一生モノのブランドバッグの種類は、長年愛用できる品質や資産価値が重視されます。流行に左右されない定番デザインを選ぶことで、年齢を重ねても使いやすいバッグになります。
一生モノのブランドバッグの主な種類は、以下の特徴が挙げられます。
- バーキンやマトラッセなど定番名品が人気
- リセール価格が安定しているモデルが選ばれやすい
- 傷や型崩れに強い素材が好まれる
- 「10年以上使えるか」を重視して選ぶ人が多い

ブランドバッグの後悔しない選び方
高価なブランドバッグを選ぶ際は、見た目だけで判断せず、使用シーンや長く使えるかどうかを考慮することが重要です。事前にポイントを整理しておくことで、購入後の満足度を高めることができます。
ブランドバッグの主な選び方は、以下の4つが挙げられます。
- ライフスタイル・用途で選ぶ
- 流行に左右されない定番デザイン
- 素材と耐久性
- ブランドの背景を知る
ライフスタイル・用途で選ぶ
ブランドバッグ選びの基本は、使用する場面を具体的に想定することです。用途に合ったサイズや機能を選ぶことで、日常的に使いやすくなります。
ライフスタイル・用途で選ぶ主なポイントは、以下のとおりです。
- 仕事用:A4が入るトートや機能性の高いモデル
- 普段使い:ショルダーやミニバッグ
- 特別な日:デザイン性を重視したコンパクトなバッグ
流行に左右されない定番デザイン
長く愛用するためには、アイコンバッグのような定番モデルを選ぶことが有効です。流行に左右されにくく、時代が変わっても使い続けやすい点が特徴です。
流行に左右されないデザインで選ぶ主なポイントは、以下のとおりです。
- ロングセラーモデルを選ぶ
- シンプルな色やデザインを基準にする
- 長期的に使うイメージを持って選ぶ
素材と耐久性
素材は見た目だけでなく、使いやすさや耐久性にも大きく影響します。用途に応じて適切な素材を選ぶことが重要です。
素材と耐久性で選ぶ主なポイントは、以下のとおりです。
- 本革:耐久性が高く、使うほど風合いが増す
- ナイロン:軽量で扱いやすく、耐水性に優れる
- キャンバス:カジュアルで日常使いに適している
ブランドの背景を知る
ブランドの歴史やものづくりの背景を知ることで、バッグへの理解や愛着が深まります。職人技やブランドの価値観を理解することは、選択の納得感にもつながります。自分の価値観とブランドの考え方が重なると、より満足度の高い選択になります。
